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明治とネスレ日本、食品の共同海上輸送へ 往復積載で空荷削減、物流効率化を推進 - エキサイト

公開日:2026年10月19日
最終更新日:2026年10月19日

📊 GCT記事スコア:29.0点

📝 概要:食品大手の明治とネスレ日本は2026年10月16日、関東と関西の間で食品の共同海上輸送を開始すると発表しました。明治の粉ミルクとネスレ日本の飲料を往復で積載する「ラウンド輸送」を採用し、RORO船を活用することでトラック運転手の負担軽減と年間約50%のCO₂排出量削減を目指します。

🔗 元記事:http://www.excite.co.jp/news/article/Economic_0000119794/
📅 元記事公開日:2026年10月18日

AIによる要約

食品大手の明治とネスレ日本は2026年10月16日、関東―関西間で食品の共同海上輸送を開始すると発表しました。明治の往路輸送開始は2026年10月19日、ネスレ日本の復路輸送開始は10月22日を予定しており、異なる食品メーカーが連携して往復で荷物を積載し合う「ラウンド輸送」方式を導入します。

往路では明治埼玉工場(埼玉県春日部市)で製造された「明治ほほえみ」などの粉ミルク製品を明治野田倉庫(千葉県野田市)から千葉港を経由して明治西日本MDC(大阪府高槻市)へ輸送します。一方の復路では、ネスレ日本尼崎MDC(兵庫県尼崎市)から堺泉北港を経由してネスレ日本野田物流センター(千葉県野田市)へ「ネスカフェ ゴールドブレンド」などの飲料製品を運びます。全工程の輸送手配は郵船ロジスティクスが担い、海上輸送にはトレーラーの荷台部分をそのまま乗せる「RORO船」を活用します。

この取り組みにより、トラックによる長距離運転の負担軽減や片道の空荷走行の抑制が図られ、車両の積載効率や稼働率の向上が期待されます。また、環境面では該当区間における年間のCO₂排出量を従来のトラック輸送のみと比較して約50%削減できる見込みです。背景には、2024年4月から導入されたトラック運転手の時間外労働の上限規制に伴う「物流2024年問題」や、国土交通省が推進するモーダルシフトといった課題があり、両社は今回の協業を持続可能な物流体制構築の第一歩として位置付けています。

※本記事のスコアはAIと独自の評価基準による自動評価です。評価基準は複数の観点から総合的に判断しており、随時見直しを行っています。