📝 概要:2025年8月10日、コロンビア西部でM7.4の地震が発生し、主要なコーヒー生産地であるキキンディオやリサラルダなどが大きな被害を受けました。死者250人以上、負傷者数千人を数える甚大な被害に対し、コフラネットのサラ・ベドヤ氏によるGoFundMeを通じた募金活動をはじめ、世界中のコーヒー業界や国際機関が支援の手を差し伸べています。
🔗 元記事:https://freshcup.com/how-the-global-coffee-community-is-supporting-colombians-after-the-earthquake/
AIによる要約
2025年8月10日午前7時34分、コロンビア西部を震源とするマグニチュード7.4の大地震が発生しました。チョコ地域のサン・ホセ・デル・パルマル近郊を震源とするこの地震は、首都ボゴタやメデジンでも揺れが観測され、中でもキキンディオやリサラルダといった主要なコーヒー生産地が甚大な被害を受けました。リサラルダの首都ペレイラでは100人以上の死者が確認されるなど、全体で250人以上の命が奪われ、数千人が負傷、多くの人々が家を追われました。住宅、学校、道路、橋、医療施設などの重要なインフラも破壊され、1999年以来の大きな震災となりました。
この危機に対し、国際的なコーヒーコミュニティや関係者たちは素早く連帯の動きを見せています。コロンビアのコーヒー会社コフラネットの関係マネージャーであるサラ・ベドヤ氏は、家族が経営するコーヒーショップ「カフェ・ヘスス・マルティン」の屋根が崩落するなどの被害を受けた中、被害を受けた農家や家庭を支援するためにGoFundMeを立ち上げました。被災地では、コロンビア赤十字社(Cruz Roja Colombiana)やワールド・セントラル・キッチン(World Central Kitchen)などの組織が迅速に救助活動や医療・シェルターの提供を行っています。
また、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は、今後24ヶ月間にわたり少なくとも2万4000人の被災者を支援するため、2500万スイスフラン(約3080万米ドル)の緊急アピールを発出しました。コーヒー業界内でも、メリーランド州のマイオルガ・コーヒー(Mayorga Coffee)がオンライン売上の100%を寄付し、ワールド・セントラル・キッチンへ2万8150米ドルを寄付したほか、オーストラリア・ブリスベンのフロントーノ・コーヒー(Frontino Coffee)のコロンビア人オーナーたちが故郷のバッヘ・デル・カウカ地域の再建を目指す「A Cup for Home」キャンペーンを立ち上げるなど、世界中から温かい支援の輪が広がっています。