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サクラ食品工業 来年は創業50周年 ポーション・紙容器が好調 藤原拓社長 – 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

📰 2026年08月27日

📝 概要:サクラ食品工業の藤原拓社長が、来年の創業50周年に向けた展望や好調なポーション・紙容器製品について語った。2020年に新設した竜王工場でのOEM製造やインバウンド需要を捉えた「京乃水」などの展開により、前期は増収増益を達成。今期は原点回帰を掲げ、さらなる事業拡大を目指す。

🔗 元記事:https://shokuhin.net/155727/2026/08/27/inryou/inryou-inryou/

AIによる要約

大阪府吹田市に本社を置くサクラ食品工業は、1977年の創業以来、OEMを中心としたポーション製品などで着実に成長を続け、来年8月に50周年を迎える。前期は増収増益を達成し、好調なポーションは飲料や鍋物調味料として年間を通じて国内外で需要を捉えている。さらに、少量で様々な味を楽しみたいという消費者ニーズや、生活防衛意識の高まりによる内食需要も背景にある。

新規の柱として成長しているのが、紙容器のミネラルウォーター「京乃水」シリーズである。インバウンド需要を見据えて開発された同シリーズは、大阪・梅田の空中庭園や羽田空港のラウンジなど、外国人旅行者が集まる宿泊施設や観光地を中心に導入が拡大している。環境意識の高いホテルや外資系オフィスなどで高く評価されており、無菌包装という高い品質管理の経験は、ポーションやゼリーなど他の製品開発にも生かされている。

商品展開では、首都圏の大手コンビニでコーヒーゼリーや抹茶ゼリーが導入されたほか、今秋にはアルコール分1%の大人向けデザート「ラム酒香るブランマンジェ」や「ショコラ・カフェノワール」を発売し、消費の二極化に対応する。さらに海外展開としてベトナムの展示会に出展し、スポーツドリンクのポーションが好評を得た。将来的にはベトナム国内に製造拠点を設け、アジアへの販路拡大を視野に入れている。節目の50期目を迎え同社は「お客様においしいものを届ける」という食品製造の原点に立ち返り、多様化する消費者ニーズに応える高品質な製品づくりを推進していく方針である。


📅 元記事公開日:2026-08-27 07:49:30

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