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ついに登場、醸造経路にプラスチックを一切使用しないコーヒーメーカー(Finally, a Coffee Maker With Zero Plastic in the Brew Path - CNET)

📰 元記事公開日:2026年07月07日

🔗 元記事URL:https://www.cnet.com/home/kitchen-and-household/finally-a-coffee-maker-with-zero-plastic-in-the-brew-path/


📝 概要:CNETが、プラスチックを一切使用しない醸造経路を実現した自動ドリップコーヒーメーカー「Simply Good Coffee The Brewer」をレビュー。定価479ドルで、ガラスとステンレス製のパーツのみが水と接触する設計。スコアは10点満点中7.8点。


CNETは、Simply Good Coffeeが開発した自動ドリップコーヒーメーカー「The Brewer」をレビューし、10点満点中7.8点を付けた。

これまで自動ドリップコーヒーメーカーの多くは、水リザーバー・フィルターバスケット・内部の水流経路など、醸造に不可欠な部分にプラスチックが使用されてきた。沸騰に近い高温の水がプラスチックを通過することへの懸念、とりわけマイクロプラスチックの混入リスクを指摘する声もある。Simply Good Coffeeはこの問題を解決すべく、醸造経路においてプラスチックをゼロにした「The Brewer」を開発した。

本体価格はMSRPで479ドル(約7.2万円)だが、公式サイトやAmazonでは429ドル以下に値引きされることも多い。プログラム機能付きモデルは520ドルで購入可能。本体重量は10ポンド強(約4.5kg超)と比較的軽量に仕上げられており、水リザーバーもガラス製、フィルターバスケットの内側はステンレス製となっている。水と接触するすべてのパーツはガラスまたはステンレス製で構成されている。

評価されたポイントとしては、ガラスとステンレスを主体とした素材構成、モジュール式で直感的な組み立て、熱を持つ部品の断熱に限定したプラスチックの慎重な使用、醸造後の液だれを防ぐトグル機能、充実したアクセサリー、ラボ機器のような外観と省スペース設計、ブルームとポアオーバー風の両醸造機能、食洗機対応パーツ、そして5年間の交換保証が挙げられる。

一方でデメリットとしては、価格が高いこと、そのコストに対して容量が比較的小さいことが挙げられている。

モカポット・フレンチプレス・ポアオーバーなど、プラスチックと液体が接触しない抽出方法は以前から存在するが、これらはシングルカップや少量向け、または手作業が必要なものがほとんどであり、自動ドリップ方式でプラスチックフリーを実現した製品はこれまで少なかった。Simply Good Coffee The Brewerはその空白を埋める製品として注目を集めている。

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